無残な敗北から2週間ェ…
どうもスワンです_(┐「ε:)_
先日に見事惨敗したSIMカッターのデビュー戦を経て、次の犠牲者を減らすべくお亡くなりになったSIMを大解剖してみましたのでこれから切るよ!って人の参考になれば幸いです。
SIMを切った記事はこちら↓
さて、さっそく解剖していきましょう( 'ω')
こちらが失敗したSIM、何度見ても泣きたくなります…
これをカッターでめりめり剥がしていきます。
表の金色の金属部分の方が接着剤で強固に接着していたので、反対の白い側面に切り込みを入れていきます。結構ペリッとめくれました。切り捨てた方も同じように捲っていきます。
所要時間はものの5分でした。
じゃん。
お前だったのか…と思わず口にしてしまいそうになりましたがグッと堪えました。
下の黒い基盤の上に乗っている長方形部分が本体のようです。どうやらこれを傷つけてしまったために私のSIMは死んでしまったようです。
わずか0.5mmほど隅を削ったのが敗因の模様。
(そ、それくらいいいじゃん…!とここでまた落ち込みました)
もう画像ではほぼわからないくらいのささやかな痛恨のミス。一応切り取られた側面のパーツも剥がしてみましたが、削られたかけらも残ってないほどの量だったようです(たぶん切った時に吹き飛んだ)
反対側にが3mmほど余裕があったので、どうにもこうにもポジショニングが悪かったとしか言い逃れができません( :u; )
測ってみると本体部分はおよそ縦10mm × 横7mm、思ったより小さいですね。
ただそれに対してnanoSIMのサイズがおよそ12.3mm × 8.8mmなので切る際に作れる余白は1.8mm ~ 2.3mmとなかなかデリケートなことがわかりました。
そう思うと失敗したもののなかなか良い線はいってたらしい(まあ失敗は失敗なのですが…)
ただネットで他の方の記事もいくつか見たところ、SIMの業者によってポジショニングなども微妙に違うそう。なので残念ながらなのでここを抑えれば間違いない!という統計は今の所ないそうです。
今回を経て思いつく解決方法はしっかりSIMを触って(あんまり金属部分には触れちゃダメらしいですが)この中の本体部分を探し当てマーキングしてからカットするのが良いかと。
さてそんなこんなで失敗からもう2週間、今どうなっているかというと実はNexusさんはまだ白ロムのままです...(^p^)
失敗した翌日に楽天モバイルに連絡したところ3〜4日で新しいSIMを送ってくれるとのことでしたが2週間経っても鳴かず飛ばず…。しびれを切らしてカスタマーセンターに電話したところ発行が混み合っていてSIMの焼き込みが追いつかずまだ私のSIMは作業が始まってないとのこと。交換はこちらの都合ですが、月額料金を取られているのに半月以上連絡なしで利用できないのは流石に不信感が募りました…(´・ω・`)
カスタマーセンターの方はすごく丁寧に謝ってくれたのですが、広告も頻繁に打ってるしたぶん注文殺到で内部でキャパオーバーになってしまっているのでしょうね。電話すらなかなかつながらない状況でした。料金にも通信速度にも不満はなかったので思わず残念だなあ…と思いつつ、次のSIMは一回他社を試してみようか検討です。
なにはともあれ、SIMを切るのはだいぶリスキーだということが分かったので今後は一番小さいnanoSIMを買って、サイズが合わなければ安く変換アダプターを購入して使用した方が機種変とかにも簡単に対応できそうですね。
まあ、今回に懲りずに弄るのは好きなのでまたいろいろやってみようと思います。
Nexus5の割れてる画面を治すのはしてみたいなあ…(もう使わないけど)
それではまた( 'ω')
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